JA EN

What's New

推奨事業の募集開始(2021年4月から)をプレスリリース

日本の高度な第一次産業技術を選定・推奨し、事業をサポートします。一社)食の未来システム創造協議会(FFSA)
施設を利用した第一次産業、スマートフードチェーンに関係する日本の製品や日本の技術で生産された産品等を、基準に基づき推奨品として選定する事業を行います。4月より、推奨品の募集を開始いたします。
「FFSA推奨事業」が目指すものは次の通りです。 1)施設を利用した第1次産業の設備・検査機器等の高度化 2)商品の多面的な価値の向上 3)FFSA推奨基準の普及を通じて、日本や海外(特にアジア)での推奨品の販売を促進し、付加価値が高い「食」を提供することで、世界の食生活を向上
2021年度推奨品の募集内容(詳細はFFSAホームページを参照ください。 https://www.ffsa.jp/  )
対象分野:
 1)人工光育苗設備(施設園芸・植物工場向け)
 2)環境制御装置(施設園芸・植物工場向け) 
 3)衛生検査機器(人工光型植物工場向け) 
 4)種苗(植物品種) 
 5)養殖システム(海面魚類)
 ( 2022年度以降は、下記以外の推奨分野拡大を検討します。)
推奨品の特典:
選定された推奨品は、 FFSAの推奨マークを使用することができます。推奨マークは「安全・安心、高品質の証」として、特に海外において、推奨品の認知度・信頼度を高め、正当な価格を維持した販売の基盤となるような顧客価値を創造します。

FFSA推奨事業の開始について2021年3月
一般社団法人食の未来システム創造協議会

一社)食の未来システム創造協議会(東京都中央区、 Future Food System Association 略称:FFSA)は、施設を利用した第一次産業、スマートフードチェーンに関係する日本の製品や日本の技術で生産された産品等を、 FFSAが定めた基準に基づき推奨品として選定する「FFSA推奨事業」を開始し、 2021年4月1日より第1回目の推奨品募集を行います。
「FFSA推奨事業」が目指すものは下記の通りです。
1)施設を利用した第1次産業の設備・検査機器等の高度化
2)商品の多面的な価値の向上
3)FFSA推奨基準の普及を通じて、日本や海外(特にアジア)での推奨品の販売を促進し、付加価値が高い「食」を提供することで、世界の食生活を向上

★2021年度推奨品の募集要領
 FFSA推奨品 募集要項(pdfファイル) 
1.対象分野(※)
 1)人工光育苗設備(施設園芸・植物工場向け)
 2)環境制御装置(施設園芸・植物工場向け)
 3)衛生検査機器(人工光型植物工場向け)
 4)種苗(植物品種)
 5)養殖システム(海面魚類)
 (※) 2022年度以降は上記以外の推奨分野拡大を検討します。
2.選定方法
提出書類に基づき、選定委員による厳正な審査により選定します。
  委員長 古在 豊樹(千葉大学名誉教授)
  委員  北澤 大輔(東京大学教授)
  委員  鈴木 克己(静岡大学教授)
  委員  糠谷 明(静岡大学名誉教授)
  委員  丸尾 達(千葉大学教授)

3.推奨品の特典
選定された推奨品は、 FFSAの推奨マークを使用することができます。推奨マークは「安全・安心、高品質の証」として、特に海外において、推奨品の認知度・信頼度を高め、正当な価格を維持した販売の基盤となるような顧客価値を創造します。

FFSAは、国内外で安心・安全なスマートフードチェーン構築に貢献し、その価値を高めることにより、世界、とりわけアジアの食生活向上を目指して、推奨事業に取り組んでまいります。

【FFSAについて】
FFSAは、 2019年7月に、任意団体として設立し、 2020年4月に一般社団法人化しました。
産学官による連携活動を通じて食と健康を担保する日本の食関連産業を革新、拡大し、 Society5.0の実現に貢献することにより、日本の食材と、関連するサービスを高付加価値化し、日本の食関連産業の事業拡大及び収益性強化に貢献することを目指し、海外事業支援、推奨・認証事業、政策提言事業に取組んでいます。

【問い合わせ先】
一社)食の未来システム創造協議会
業務執行理事 佐藤嘉記 Tel: 050-3139-2177 または https://www.ffsa.jp/contact/

  • FFSAについて
  • 推奨・認証事業
  • 会員について